愛憎。
京劇に対する、兄に対する、娼婦に対する、苦に対する、愛憎。
「国宝」に足りないと思っていたものが沢山あった。
このくらいバイオレンスでショッキングな方が、個人的にはリアルで好きだ。
近代…
国宝よりは名作感の雰囲気あっていい。
大変な時代だな。ちょうどその時代に生きた人から壮絶な中国での暮らしの話を聞いていたからそれを思い出し重ねつつ鑑賞。
自分の命が追い込まれた時に愛する人を裏切る…
公と個人。
政治経済と人生という平常は交錯しない対になるものが転換点では強制的に混じり合わされそれに引き込まれて振り回される。まさに歴史の中のか弱い個人を描く。人生は四面楚歌なのかもしれない。
19…
見どころは十分すぎる位あったのですが、その分、神経に触るシーンも多かった。今では犯罪レベルの体罰は、フィクションだと割り切っていてもちょっと厳しかったです。
この作品を語るボキャブラリーを持たない…
日本以外でのアジア映画を体験したのは覇王別姫が初めてだった。加えて、近代以降の中国の目線での情勢や暮らしをみることもなかった身としては、それすら新鮮だった。
京劇という芸が国を指揮するものによって…
公開当時は難しそうで観れず。
30年あたためて、
やっと観れました。
が、期待しすぎた。
時代劇みたいな台詞回しというか
全体的に舞台みたい。
衣装とかメイクとかも
なんか
日本の伝統衣装とか…
傑作。
京劇という中国の伝統芸能と近現代史を見事に結びつけていて、感動の一言。舞台は絶対にこの時代じゃなきゃだめだという必然性があり、なおさら悲劇性を強めていてさらに好き。本当に京劇に取り憑かれた…